こんな状況をよく見かけます。

濡れたレインウエアの収納に困ってませんか?

 

雨の日のお出かけは、屋内外の行き来を繰り返すことがあり、その都度着脱するのは面倒だし、脱いだレインウエアの置き場所に困ってました。この事により ”収納” まで、すばやく行える事をテーマに開発に取り組みました。

 

まず、濡れたレインコートを収納してから再装着までの時間(12時間以上)はバッグの中で保管し続ける事を想定しました。

このことで問題となったのが、長時間となると内面に水分が浸透してしまう生地が以外に多かった事です。これは生地の性能に頼るしかなく探すのに相当な時間を費やしました。 結果、国産生地で満足のいく結果が出ましたので採用に至りました。

 

他には、濡れたレインコートを再装着する事になるので、いかに内面を外面(濡れた面)に接触させずにたたんで収納するかです。

まずは、濡れた面同士(上半身と下半身部分)を貼り合わせてしまえば、あとは濡れてない面だけでたたむ事が出来ます。 しかし、はみ出してしまう部分あります。「袖」と「フード」です。 フードはボタンで留めてしまうだけですので簡単でしたが、袖はどうしてもはみ出してしまい、マジックテープで留めるなど試行錯誤しましたが、スマートさに欠けてしまいます。最終形態として袖を幅広設計する事によりなんとか外面に収まるようになりました。これによって、腕通しもスムーズになり、着脱時に内面が濡れてしまう問題を解消する事が出来ました。

 

素早く収納可能なレインコート、いったいどれ位の時間で着・脱&収納出来るのか? ウエストバッグを装着した状態から、着・脱&収納 タイム測ってみました(開発者のベストタイムです)

装着・・・15秒

脱&収納・・・18秒

※装着・脱&収納 共にファスナーを閉めるまでのタイムです。

※止まった状態での測定です。

もちろん、歩きながらでも着脱は可能ですので、かなりの時短になると思います。

近所のコンビニに行く時にも、気軽に使っていただければ幸いです。